be love company♥ゆうきゃんBLOG
共感は世界を救う(…かもしれない)
2020年04月27日
こんにちは!
ビーラブのゆうきゃんです!
新型コロナウイルスの感染拡大に伴って
今やドラッグストアにマスクがないのは
さも当たり前のような光景になりつつある今日、
やはりドラッグストアでは毎日のように
「マスクはないのか」
「なんでマスクがないんだ」
というお声をいただき、
というかいただきまくり!
心が滅入ってしまっている…
という店員さんのお話をよく目にします。
そんななか、
最近とあるツイートを見て
はあ~~!なるほどな~~!!
と思ったことがあったのです。
そのツイートがこちら
「おいマスクないのか!」とクレームつける客にずっと「すみません申し訳ありません」と謝ってきて心が折れた友達が「そうなんですよ!ちっとも入らないの!なんで!?誰が持ってるの!?」とキレ気味に答えるようにしたら、クレーマーの多くが大人しく帰るようになったという話を聞いている。うまい
— じろまるいずみ「餃子のおんがえし」絶賛発売中 (@jiromal) April 22, 2020
このツイートのリプライ欄がまた面白くて、
ぜひ見ていただきたい…
マスクが欲しいお客様 VS 置いていないドラッグストア
ではなく、お客様に同調することによって
マスクが欲しいお客様&マスクを置きたいドラッグストア
VS
マスクがないという現状
という、味方同士の構図に…
もちろんその状況によって
このケースが使える、使えないはありますが
きっとこの店員さんは、
クレーマーを黙らせたいから、というより
心からの声が出たからこそ
共感に繋がったのかと思います。
これはどちらかと言えばマイナスの面での共感ポイントですが
プラスだったときもその力はすごいはず
だから私は
「今日の服かわいいね~」と褒められたら
「いやいや、そんなこと…」ではなく
「そうなのかわいいでしょ~~!?!?、ひとめぼれしたの!!!」
という感じで生きていこうと思います(笑)
まあ冗談はさておき
あながち冗談でもないけど
最後に、
うちの社長、良旺子さんが
SNS活用セミナーの冒頭で必ずお話しているのが
実は〇〇が好きなんです、とか
実は○○やってたんです、とか
お仕事に関係ないことでの共感こそが
その人への安心感を生み出し、
結果お仕事へも繋げてくれるということ。
もしかしたら共感することだけで
理不尽なクレームをなくせるかもしれない
お仕事をいただくきっかけの一つになるかもしれない
もっと褒めてあげようと思われるかもしれない(笑)
何事もまずは共感
心に銘じようと思ったゆうきゃんでした!
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